ダンサー・イン・ザ・ダークの感想です。
でも参考になるような日本語の批評がありませんでした。
フランス語が分かれば、視野がぐんと広がるはずです。
フランス語、勉強しなくちゃ。
北野武がフランスでは小さな男の子が映画監督にサインを貰いに来るんだよ。
と言っていて私は、ほ~ぉ…と感心というか感動してしまいました。
武も衝撃を受けたみたいで、
俺達の子供時代のヒーローは野球選手に決まってた。やっぱり芸術の国は違う。と言っていました。
そんなこと考えて結局感想文はまとまりませんでした。
ところでトリアーの新作「メランコリア」が早く観たいです。
主演はキルスティン・ダンストですが当初はペネロペ・クルスの予定だったそうです。
パイレーツオブカリビアンと撮影がかぶってしまったみたいです。ざんねん…
トリアーの映画でペネロペ・クルスがどんな風に映るのかとても興味がありました。
(ダンストはだいたい想像ができるぜ。)
予告編を観ましたがとても映像がきれいでした。
「アンチクライスト」からますます映像の美しさに磨きがかかっているー。

米Playlistによれば、トリアー監督の新作の仮題は「ニンフォマニア(The Nymphomaniac)」。
色情狂の女性を指す言葉。なお、同作はこれから出資者を探す段階で、キャストは未定。